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東海道五十三次 (浮世絵) : ミニ英和和英辞書
東海道五十三次 (浮世絵)[とうかいどうごじゅうさんつぎ]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ひがし]
 【名詞】 1. east 
東海 : [とうかい]
 【名詞】 1. region south of Tokyo on Pacific Ocean side of Japan 2. eastern sea 
東海道 : [とうかいどう]
 (n) Tokaido (name of Edo-Kyoto highway)
東海道五十三次 : [とうかいどうごじゅうさんつぎ]
 (n) fifty-three stages on the Tokaido (Edo-Kyoto highway in Edo-period Japan)
海道 : [かいどう]
 【名詞】 1. sea route 
: [ご]
  1. (num) five 
五十 : [ごじゅう]
 【名詞】 1. fifty 
五十三次 : [ごじゅうさんつぎ]
 【名詞】 1. the 53 Toukaidou stages 
: [とお]
  1. (num) 10 2. ten 
十三 : [じゅうさん]
 【名詞】 1. 13 2. thirteen 
: [み]
  1. (num) three 
三次 : [さんじ, みよし]
 【名詞】 1. three times 2. cubic 
: [つぎ]
  1. (n,adj-no) (1) next 2. following 3. subsequent 4. (2) stage 5. station 
浮世 : [うきよ]
 【名詞】 1. fleeting life 2. this transient world 3. sad world
浮世絵 : [うきよえ]
 【名詞】 1. ukiyoe (color print of everyday life in the Edo period) (colour) 
: [よ, せい]
 【名詞】 1. world 2. society 3. age 4. generation 
: [え]
  1. (n,n-suf) picture 2. drawing 3. painting 4. sketch 

東海道五十三次 (浮世絵) : ウィキペディア日本語版
東海道五十三次 (浮世絵)[とうかいどうごじゅうさんつぎ]

東海道五十三次』または『東海道五拾三次』(とうかいどうごじゅうさんつぎ)は、歌川広重による浮世絵木版画の連作。右の図は保永堂版(1833年 - 1834年)。1832年、東海道を初めて旅した後に作製したといわれている。東海道は、将軍在所の江戸と、天皇在所の京都を結ぶ道で、かつての日本の大動脈であり、江戸時代の主要道路であった五街道の中でも、最も重要な街道であった。五街道は、将軍を中心とした国家支配を強化する目的で、江戸期に整備されたものである。
保永堂版が圧倒的な知名度を誇っているが、東海道五十三次は非常にポピュラーな題材であり、広重作のものだけでも30種あまりの木版画シリーズが作られ、大版・中版など大きさやデザイン、少ないものでは数枚と含まれる宿場数にまで、さまざまな違いがあった。
『東海道五十三次』保永堂版は、広重の作品のうち最もよく知られたものであり、もっともよく売れた浮世絵木版画でもある。葛飾北斎の『富嶽三十六景』シリーズとともに、名勝を写して、浮世絵に名所絵風景画)のジャンルを確立した。これらの名所絵には西洋の構成表現が取り入れられ、日本風に消化されて、新しい可能性を生み出している。広重の東海道五十三次のシリーズは、日本だけでなく、のちの西洋美術にも影響を与えた。
== 東海道 ==

東海道は五街道の1つであり、江戸時代に徳川家康の指示で作られ、当時の首都であった江戸京都を結んでいた。最も重要でよく使われる街道として、本州の東海岸近くを通っていたことから「東海道」の名がついた。この道に沿って、53の宿場が置かれ、旅行者のための厩舎、食事処、宿泊所が営まれていた。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「東海道五十三次 (浮世絵)」の詳細全文を読む




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